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フェニックスロベレニー(ヤシの木)の治療💉(2)

 今日もだいぶ暖かくなったなあ、なんてのんびり構えてたら風が強くて大変でした💦

 お客様のお迎えやお見送り時に、扉が飛んでいってしまいそうなほどの勢いでした😲

 ネットニュースでチラッと見ましたが、「春一番」だったそうですね❗(納得😅)

 ここのところ、ブログの冒頭で陽気のことに触れているわたしですが、心の底から春を待ちわびていて、その先の夏まで焦点が向いています😎☀
 
 冬は冬で食べ物も美味しいし、温泉も楽しめるのでいいのですが、やっぱりわたしは春から夏いっぱいまでのシーズンが根本的に好きなんです😍

 ですからこれからの季節にワクワクが止まりません😆

 しかし春を迎えるに当たり、楽しみであり不安である問題がひとつあるのです😣

 それは、もう遡ること2年近く前のこと。

 昨日のブログ内でも少し触れました、ファミエスオープン当初からともにしている植物さんたちの一つ、いや、メインの植物であったフェニックスロベレニーというヤシの木が病気になってしまい、治療を施したことは2020年6月11日のブログ“フェニックスロベレニー(ヤシの木)の治療💉(1)”でご紹介させていただきました。
 ※詳しいことは当時のブログ(←Let’s touch❗)をご覧下さい✨

 そのブログでは治療経過をご報告する旨をお伝えしておりましたが、その後、投稿していませんでした💦

 誠に申し訳ございませんでした🙇

 かいつまんで経過をお話しいたしますと、病気にかかってしまったロベくんをなんとかしようと2回目の土の植え替えをしたのが、2020年(ブログを書いた年)の9月でした。

 9月というのは一般的に観葉植物の植え替えをするにはぎりぎりの月だったので、その後どうなるかが不安でした。

↓最初に鉢から取り出します。
↓根に詰まっている土を取ってあげ、腐っている根を切ってあげます。
↓前より少し大きめの鉢に移し替えてたっぷりの水をあげます。
↓なんとか植え替えられました。

 しかし……翌年5月(2021年)の結果は……。
 
 不安通り新しい芽が生まれることなく、死んだような状態のままでした😢
 
 もうここまでやってもだめなら諦めるしかないかな、と思ったのですが、このロベくんはファミエスオープン時に、南仏をイメージしたお店の看板として遙々八丈島から引っ越ししてきてくれた仲間で、動けないし話せないけれどファミエスの一員として頑張ってくれた思い出があります😣

 だから、簡単には諦めきれません❗

 そこで最後の手段に出たのが、その年の9月(2021年)。
 
 鉢では土の栄養が足りないのかもしれないと思い、購入した植物屋さんのアドバイスを受け、直接地面に植えてみることにしました。

 それから初めて迎える春が今なのです。

 うちのロベくん、新芽が出ない期間が2年近くになってしまいますが、幹はまだしっかりしていて、根も数本は生きていたので助かる確率はゼロではないはずです❗

 ここでだめなら結果を受け入れるしかないと思っていますが、とにかく最後まで諦めたくありません😣

 ロベくんの新芽が出てくれることを心から願うばかりです🙏

 どのようになるにせよ、結果がわかる5月くらいにまたご報告いたします❗

 では🙇

 尾崎文笑