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🌊久高島への魔法のような旅🌾

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皆さんこんにちは♪
オーナースタイリストの文笑です😊

今回は、沖縄県の「神の島」と呼ばれる久高島への旅のお話しをいたします。

久高島旅のきっかけ

16年前、夫が訪れたことがあるという話から始まった私の久高島への興味。年齢を重ねるにつれ、自然や芸術などに触れることで色々なインスピレーションを受けることに楽しみを見出した私は、すぐにでも久高島に行きたくなりました。
せっかく静岡から沖縄に行くのなら最低でも二泊三日で行きたいと思ったのですが、なかなかその時間を取ることができず日程を決めかねていました。しかし、それではいつまで経っても行けないと思い、一泊二日の日程で決行するっことに!
久高島はとても神聖な場所で、神様から招かれていないとたどり着くことができない、とも言われているのでとても緊張しましたが、なかなか実現できなかったこの夢の旅行が、ついに実現しました!

✈️旅の始まり

一泊二日の日程なのでフライト時間を早くし朝6:25だったため、日曜日の営業が終わるとすぐに新幹線に飛び乗り、前日は羽田空港近くのホテルで一泊しました。ワクワクとドキドキが入り混じった感情でいっぱいでした。
しかし。。。私は爆睡😅
翌朝、まだ街が静かな中、空港へ向かいました。飛行機から見える朝焼けが、これから始まる冒険への期待を一層高めてくれました。
那覇空港には10:15に到着し、そこからタクシーで40分で久高島へのフェリーが出ている安座真港へ到着!
お天気だけが心配でしたが、気温もちょうど良く晴れてくれて本当に安心しました😭

🚢久高島へ


安座真港を11:00発のフェリーに乗りました。
そこで気がついたのですが、久高島へ行く人の多いこと。。。
近年人気の場所だと聞いていましたが本当だーと思い、足を運ぶことができて本当に良かったと改めて感じました。

フェリーは私たちを完全に異なる世界へと運んでくれるかのようでした。
海の色が徐々に変わり、目の前に広がるのはエメラルドグリーンの海。
久高島に足を踏み入れた瞬間、嘘偽りなく、神秘的な空気が全身を包み込んでくれました。

🏞️島の探索

いよいよ島の探索ですが、まずはレンタサイクルかトゥクトゥクのどちらを借りるか悩みましたが、限られた時間のことを考えるとやはりトゥクトゥクを選択!

いざ出発!

いつもなら夫が運転をするのがお決まりですが、今回は私がハンドルを握ることに!

島を自由に探索し始めると、その風光明媚な景色に心が躍りました。ウパーマ、カベール岬、ウチパラへと向かう道中、島の自然が織りなす絵画のような風景に、時間が経つのを忘れてしまうほど。
各地点で見た景色は、まるでポストカードから飛び出してきたかのように美しく、それぞれに異なる魅力がありました。

普段は見ることのない植物や、舗装されていない道、珊瑚の浜など、静かで雄大な空間はまさに神秘的、としか表現ができませんでした。

風と波の音をゆっくり聞いて、徳仁港へ戻りました。

🍜地元の味覚を楽しむ

トゥクトゥクを返却し、朝から何も食べていなかった私たちは、港近くの「食事処とくじん」さんで軽めののランチをすることに😊
夕食の時間の関係もあったので、夫と二人で一つ、お刺身定食が付いた沖縄そばセットと名産のもずくを注文。
とくにもずくは歯ごたえがあり、静岡ではなかなか食べられないほど、文字通り舌鼓を打つほどの美味しさでした。
この地ならではの味が楽しめ、食後の満足感はさらに格別で、地元の食文化の深さを改めて感じることができました。

🌊久高島の塩

14:00のフェリーに乗り、無事に安座真港へ到着。
ここでは、夫が以前、仲良しの後輩さんからお土産で頂いたことがある「久高島の塩」を見つけました。
この天然塩は、久高島周辺の海水から作られており、その味わいは格別。
お塩一つをとっても、この島の自然の恵みを感じることができます。

2袋購入したので、しばらくは島の味を楽しめそうです🤗

💫久高島の魅力

最後に。
この旅で感じたのは、久高島の深い歴史と文化の豊かさ。神々の足跡を感じることができるこの島は、今も変わらず神秘的な雰囲気を保っています。
久高島は、その自然の美しさだけでなく、心に響く何か特別な力を持っているのは間違いないです。
私たちの久高島への旅は、ただの旅行ではなく、心のリフレッシュと自己再発見の旅でした。
この素晴らしい体験を通じて、久高島の真の魅力を少しでも伝えられたら幸いです。💖

P.S.この後、バスとタクシーを使って宿泊場所のおもろまち駅へ向かいました。そこでの体験談もまたお話しできたら、と思います♪

それでは、また👋